ポイ活・歩いて稼ぐアプリは危険?安全なアプリを見分ける7つのチェックポイント

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「歩くだけでビットコインがもらえる」「アプリを入れておくだけでポイントが貯まる」。こうしたポイ活アプリは手軽な一方で、「個人情報を抜かれない?」「詐欺じゃないの?」と不安になる方も多いと思います。

私もBitWalk(ビットウォーク)やXRPWalk(リップルウォーク)など、歩いて暗号資産が貯まるアプリを実際に使い、出金まで試してきました。この記事では、その経験をもとに、ポイ活・歩いて稼ぐアプリが「危険」と言われる理由と、安全なアプリを見分ける7つのチェックポイントをまとめます。

結論:危ないのは「お金を払わせるアプリ」と「出金先があいまいなアプリ」

先に結論をお伝えすると、ポイ活アプリそのものが危険なわけではありません。注意したいのは、次の2つのタイプです。

  • 最初にお金を払わせるアプリ:NFTやアイテムの購入、入会金などが必要で、「元が取れるかどうか」という投資に近いもの
  • 出金先や運営元がはっきりしないアプリ:運営会社の情報が乏しく、貯めたポイントをどこにどう出金できるのかが書かれていないもの

反対に、運営会社がはっきりしていて、無料で始められ、貯めた暗号資産を国内の登録業者(金融庁に登録された暗号資産取引所)へ出金できるアプリは、リスクがかなり小さいと私は考えています。たとえばBitWalkは無料で始められ、bitFlyer(ビットフライヤー)やビットバンクなど国内の取引所に出金できます。

ビットウォークのアプリは無料でダウンロードできます。気になった方は、まず歩数を貯めるところから始めてみてください。

ポイ活・歩いて稼ぐアプリが「危険」と言われる理由

まずは、なぜ「危険」「怪しい」と言われやすいのかを整理しておきます。理由がわかると、どこを確認すればよいかが見えてきます。

位置情報や歩数データを渡すから

歩いて稼ぐアプリは、歩数を数えるためにモーション(体の動き)やヘルスケアのデータ、アプリによっては位置情報へのアクセスを求めます。自分の行動データを渡すことになるので、不安を感じるのは自然なことです。

「無料でお金がもらえる」のが不思議に見えるから

多くのポイ活アプリは、アプリ内で流れる動画広告や提携サービスからの収入で運営されています。利用者がもらえるのは、その広告収入の一部です。仕組みを知らないと「タダでお金がもらえるなんて怪しい」と感じてしまいます。

実際に詐欺まがいのアプリや勧誘もあるから

残念ながら、「歩くだけで月◯万円」「紹介すると報酬が増える」といった言葉で人を集め、最終的にお金を払わせる手口も存在します。暗号資産をからめた詐欺の手口は、仮想通貨詐欺の手口と見分け方でくわしくまとめています。

安全なアプリを見分ける7つのチェックポイント

ここからは、私がアプリを入れる前に確認しているポイントを7つ紹介します。すべてを満たす必要はありませんが、当てはまらない項目が多いアプリは避けたほうが無難です。

1. 運営会社の名前・所在地がはっきりしているか

アプリストアの「デベロッパ」欄や公式サイトで、運営会社の名前と所在地を確認しましょう。上場企業やそのグループ会社であれば、より安心材料になります。たとえばちょこドリは東証上場のドリコム、SOLWalkはエイチームグループの株式会社Paddleが運営しています。

2. 出金先が国内の登録業者か

貯めた暗号資産をどこに出金できるかは、とても大事なポイントです。出金先が日本の暗号資産取引所なら、その取引所が金融庁に登録されているかを「暗号資産交換業者登録一覧」で確認できます。反対に、海外の無登録の取引所や、よくわからないウォレットへの送金しか選べない場合は注意が必要です。

3. 始めるのにお金がかからないか

「無料で始められるか」は、リスクを分ける一番の境目です。報酬を得るのにNFTの購入が実質必要になるSTEPN GOやPROJECT XENOのようなタイプは、ポイ活というより投資に近く、元本割れのリスクがあります。始める前に、どこからお金が必要になるのかを確認しておきましょう。

4. 「必ず稼げる」「紹介で報酬アップ」をうたっていないか

まっとうなポイ活アプリでもらえる金額は、正直なところ小さいです。「月◯万円確実」「元本保証」のような強い言葉や、人を紹介するほど報酬が増える仕組みを前面に出しているものは、慎重に見たほうがよいでしょう。

5. 求められる権限が用途に合っているか

歩数を数えるアプリがモーションやヘルスケアのデータを求めるのは自然です。一方で、連絡先やSMS、写真フォルダなど、歩数と関係のない権限まで求めてくる場合は、本当に必要かを考えましょう。なお、本人確認書類の提出が必要になるのは、多くの場合アプリではなく出金先の取引所のほうです。

6. 出金の条件が書かれていて、実際に出金できた人がいるか

最低出金額や手数料、出金にかかる日数がアプリ内や公式サイトに書かれているかを確認しましょう。あわせて、実際に出金できたという体験談が見つかるかも判断材料になります。条件があいまいなまま「いつか出金できます」としか書かれていないアプリは要注意です。

7. 公式のアプリストアからインストールしているか

App StoreやGoogle Playの公式ページからインストールしましょう。SNSのリンクから知らないサイトに飛んでアプリを入れるのは、偽アプリをつかまされる原因になります。名前が似た別のアプリもあるので、運営会社名まで確認すると安心です。

安全なアプリでも知っておきたい注意点

チェックポイントをクリアしたアプリでも、次の点は理解しておきましょう。

  • 稼げる金額は小さい:1日に歩いた分でもらえるのは、多くの場合数円〜数十円程度です。私の実績はビットウォークはいくら稼げる?で紹介しています
  • 暗号資産の価格は変動する:貯めたビットコインなどは、価格が下がれば円に換えたときの金額も下がります
  • 条件やサービスは変わることがある:交換レートや出金条件が変更されたり、サービスが終了したりすることもあります
  • 税金がかかる場合がある:くわしくは歩いて稼ぐアプリで貯めたビットコインに税金はかかる?をご覧ください

BitWalkが怪しいかどうかをもっとくわしく知りたい方は、ビットウォークは怪しい?詐欺?危険性と安全な使い方や、実体験から見たビットウォークの安全性と仕組みもあわせてどうぞ。

出金先の取引所口座は先に作っておくと安心

歩いて貯めた暗号資産を受け取るには、出金先として国内の取引所口座が必要です。口座開設と本人確認には数日かかることもあるので、出金できる量がたまる前に用意しておくとスムーズです。

コインチェック

▼ビットバンクの口座開設はこちら
ビットバンク

まとめ

ポイ活・歩いて稼ぐアプリは、仕組みを知って選べば、過度に怖がる必要はありません。一方で、最初にお金を払わせるものや、運営元・出金先があいまいなものは避けるのが無難です。

  • 運営会社の名前・所在地がはっきりしているか
  • 出金先が国内の登録業者か
  • 始めるのにお金がかからないか
  • 「必ず稼げる」「紹介で報酬アップ」をうたっていないか
  • 求められる権限が用途に合っているか
  • 出金の条件が書かれていて、実際に出金できた人がいるか
  • 公式のアプリストアからインストールしているか

この7つを確認したうえで、自分に合ったアプリを選んでみてください。歩いて暗号資産が貯まるアプリを横並びで比べたい方は、歩いて稼ぐ仮想通貨アプリの比較・ランキングもご覧ください。

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