松井証券で米国株を買う方法!手数料・為替手数料と12月からの「23時間取引」で何が変わるか

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「アップルやエヌビディアの株を持ってみたい」「でも米国株は手数料や為替がややこしそう」と感じている方は多いと思います。米国株は日本株と違って1株から買えるので、実は少額から始めやすい投資先です。

この記事では、松井証券で米国株を買う方法を、売買手数料・為替手数料の仕組みとあわせて初心者向けに解説します。また、松井証券では2026年12月7日(月)から米国株の取引時間が23時間に広がる予定です。これで何が変わるのかも整理しました。

※手数料・取引時間などは2026年11月時点で松井証券の公式サイトで確認した内容です。最新の情報は必ず公式サイトでご確認ください。

結論:松井証券の米国株で押さえておきたいポイント

  • 米国株は1株から買える。取扱銘柄は約5,000銘柄
  • 売買手数料は約定代金の0.495%(税込)、上限22ドル。NISA口座なら売買手数料0円
  • 円とドルの両替(為替手数料)は無料。ただし「円のまま」注文すると1ドルあたり25銭の為替手数料がかかる
  • 2026年12月7日(月)11:00から、取引時間が12時間→23時間に拡大。日本の昼間でも米国株を売買できるようになる

まだ松井証券の口座をお持ちでない方は、先に口座開設を済ませておきましょう。

松井証券の魅力、まずはお試しください。

米国株を始める前に:米国株口座の開設が必要

松井証券で米国株を取引するには、総合口座とは別に「米国株口座」が必要です。ただし、2022年1月29日以降に総合口座を申し込んだ方は、米国株口座も同時に開設されているので追加の手続きは不要です。

それより前に口座を作った方は、お客様サイトの【口座管理】→【各種口座開設状況】で「米国株口座」の「開設する」を押し、書面を確認して申し込みます。公式FAQによると、申込が完了するとリアルタイムで開設されます。

総合口座の開設がまだの方は、松井証券でNISA口座を開設する方法とメリットで流れを解説しています。

松井証券の米国株の手数料

売買手数料

口座売買手数料(税込)
特定口座・一般口座約定代金×0.495%(最低0ドル・上限22ドル)
NISA口座0円

約定代金が2.22ドル以下なら手数料は無料です。たとえば1株200ドルの株を1株買う場合、手数料は200ドル×0.495%=約0.99ドル(1ドル150円なら約150円)になります。

NISA口座なら売買手数料がかからないうえに、売って利益が出ても税金がかかりません(米国で課税される配当金の税金は別です)。長く持つつもりなら、まずはNISAの成長投資枠で買うのがおすすめです。

為替手数料:「両替してから買う」と0円

米国株はドルで取引されるため、円をドルに換える必要があります。このとき気をつけたいのが為替手数料です。松井証券では、買い方によって為替のコストが変わります。

買い方為替のコスト
先に円をドルに両替して、ドルで注文する両替は無料(スプレッドもなし)
取引通貨を「円」にして、円のまま注文する1ドルあたり25銭の為替手数料

円のまま注文する方法は、両替の手間がないぶん手軽です。ただ、たとえば10万円分(約666ドル)買うと、約166円の為替手数料がかかります。少しでもコストを抑えたい方は、先にドルへ両替してから注文するほうがお得です。逆に「手間なく試しに1株だけ」という方は、円のままでも大きな差にはなりません。

松井証券で米国株を買う手順

ここでは、パソコンのお客様サイトでの流れを紹介します。

手順1:(ドルで買う場合)円をドルに両替する

ドルで注文する場合は、先に円をドルに両替しておきます。両替は無料です。円のまま注文する場合はこの手順は不要です。

手順2:銘柄を探して注文する

  1. お客様サイトにログインし、米国株の『取引』画面を開く
  2. 検索窓に銘柄名またはティッカー(AAPLなどのアルファベットの銘柄コード)を入力して検索する
  3. 目的の銘柄の『注文』を押す
  4. 株数、注文方法(指値か成行)、取引通貨(ドルか円)、口座区分を入力する
  5. 取引暗証番号を入力し、確認画面で内容を確かめてから注文する

手順3:約定を確認する

『注文照会』で状態が「約定済」になっていれば購入完了です。

指値は「◯ドル以下なら買う」と値段を決める注文、成行は値段を決めずにすぐ買う注文です。米国株は値動きが大きいこともあるので、初めのうちは今の株価に近い値段で指値注文を出すと、思わぬ高値で買ってしまう心配が減ります。

12月7日から「23時間取引」に。何が変わる?

松井証券は2026年7月28日に、米国株の取引時間を拡大すると発表しました。ニューヨーク証券取引所やナスダックなど米国の主要取引所が12月から取引時間を延長するのに合わせた対応です。

日本時間の取引時間
現在17:00〜翌5:00(夏時間)/18:00〜翌6:00(冬時間)の12時間
2026年12月7日(月)11:00〜10:00〜翌9:00(夏時間)/11:00〜翌10:00(冬時間)の23時間

12月は冬時間なので、開始後は日本時間の11:00〜翌10:00が取引時間になります。

会社員にとってのメリット

  • 昼休みや通勤中など、日本の昼間に米国株を売買できるようになる
  • 米国の夜間に大きなニュースが出たとき、日本の朝のうちに対応しやすくなる
  • 夜ふかしして米国市場の開始を待つ必要が減る

注意したいこと

取引時間が延びても、米国の通常の取引時間以外は、参加する人が少なく売買が成立しにくかったり、買値と売値の差が広がったりすることがあります。時間外に成行注文を出すと、思ったより不利な値段で約定するおそれがあります。通常の取引時間以外は指値注文を使うのが安心です。

米国株を買うときの注意点

  • 為替の影響を受ける:株価が変わらなくても、円高になると円に換算したときの資産が減ります
  • 配当金には米国の税金がかかる:NISA口座でも、米国で差し引かれる税金(10%)は非課税になりません
  • NISA口座の選び忘れに注意:注文時の口座区分が特定口座になっていると、あとからNISAに移すことはできません
  • 夏時間・冬時間で取引時間が1時間ずれる

ほかの証券会社で持っている米国株を松井証券にまとめたい場合は、他社から松井証券へ移管する方法も参考にしてください。NISAで売ったあとの枠の扱いは新NISAで売ったら枠はいつ復活する?で解説しています。

まとめ

  • 松井証券の米国株は1株から買え、取扱銘柄は約5,000銘柄
  • 売買手数料は0.495%(上限22ドル)、NISA口座なら0円
  • 円とドルの両替は無料。円のまま注文すると1ドルあたり25銭かかるので、コスト重視なら先に両替
  • 2026年12月7日(月)11:00から23時間取引に拡大し、日本の昼間にも売買できるようになる
  • 通常の取引時間以外は売買が成立しにくいことがあるので、指値注文を使う

米国株は「1株から買える」「NISAなら売買手数料0円」「両替も無料」と、松井証券なら少額でも始めやすい条件がそろっています。12月からの23時間取引で、会社員でも昼間に取引しやすくなるので、まずは気になる企業の株を1株、NISA口座で買ってみるところから始めてみてはいかがでしょうか。

松井証券の魅力、まずはお試しください。

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