松井証券ポイントの貯め方・使い方!投信残高ポイントのエントリー方法とポイント投資のやり方を解説

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松井証券で投資信託を持っていると、毎月「松井証券ポイント」が少しずつ貯まっていきます。ただ、「エントリーが必要って聞いたけど何をすればいいの?」「貯まったポイントは何に使えるの?」と、仕組みがわかりにくいと感じている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、松井証券ポイントの貯め方と使い方を、初心者の方にもわかるように整理しました。特に、投資信託の保有額に応じてポイントがもらえる「投信残高ポイントサービス」と、貯まったポイントで投資信託を買える「ポイント投資」の2つを中心に解説します。

松井証券ポイントとは?

松井証券ポイントは、松井証券が独自に発行しているポイントです。主に、投資信託を保有していることへのお礼として付与されるもので、貯まったポイントは投資信託の購入や、Amazonギフトカード・dポイント・PayPayポイントなどへの交換に使えます。

楽天ポイントやVポイントのように買い物で貯めるポイントとは違い、「投資を続けているだけで自然に貯まる」という点が特徴です。

松井証券ポイントの貯め方は4つ

松井証券の公式サイト(ポイントサービス 取引ルール)によると、ポイントを貯める方法は次の4つです。

貯め方内容
投信残高ポイントサービス投資信託の保有金額に応じて、年間最大1%のポイントを毎月付与(毎月のエントリーが必要)
MATSUI Bankデビットの利用デビットカードの利用額100円(税込)につき1ポイント(還元率1.0%)
キャンペーン松井証券が実施するキャンペーンでのプレゼント
J-POINTからの交換JCBカードのJ-POINT 1ポイントを松井証券ポイント0.7ポイントに交換

このなかで、多くの方にとって一番大きいのは「投信残高ポイントサービス」です。順番に見ていきましょう。

① 投信残高ポイントサービス(最大1%)

投信残高ポイントサービスは、松井証券で保有している投資信託の金額に応じて、毎月ポイントがもらえるサービスです。公式サイトでは「年間最大1%」と案内されています。

計算方法は、銘柄ごとに「月間平均保有金額 × その銘柄のポイント還元率 × 1/12」を出して合計するというものです。還元率は銘柄ごとに決まっていて、公式サイトの「ポイント還元率一覧」で確認できます。

たとえば、還元率が年0.1%の投資信託を100万円分持っている場合、1か月あたりの目安は「100万円 × 0.1% × 1/12 ≒ 83ポイント」です。年間にすると約1,000ポイントになります。実際の還元率は銘柄ごとに違うので、ご自身の保有銘柄で確認してみてください。

ポイントは翌月15日頃に付与され、有効期限は原則として付与日の翌々年度の3月末日です。iDeCoで保有している投資信託も対象になります(iDeCoの場合は月末の保有金額で計算)。なお、ETF・REIT・米ドルMMFは対象外です。

【注意】毎月のエントリーを忘れるともらえない

ここが一番大事なポイントです。投信残高ポイントサービスは、毎月末までにエントリーした人だけが対象になります。エントリーしなかった月はポイントがもらえません。

エントリーは、松井証券のお客様サイトにログインし、【投資信託】メニューから投資信託お客様サイトを開いて、ホーム画面右上のバナーから行います。投資信託とiDeCoのエントリーフォームは共通なので、毎月1回エントリーすればどちらの残高も対象になります。

また、iDeCoの投資信託を対象にするには、投資信託お客様サイトでiDeCo口座情報の登録が必要です。登録していないと付与対象外になるので、iDeCoを松井証券で利用している方は一度確認しておきましょう。

私のおすすめは、毎月の給料日や積立日など、決まった日にエントリーする習慣をつけることです。スマホのカレンダーに毎月のリマインダーを入れておくだけでも、取りこぼしはかなり防げます。

② MATSUI Bankデビットを使う

MATSUI Bank(ドコモSMTBネット銀行 マツイ支店)の口座を開設すると、MATSUI Bankデビットが使えます。月間の利用金額100円(税込)につき1ポイントが貯まります。普段の支払いをデビットカードにまとめている方には、地味ながら効いてくる貯め方です。

③ JCBカードのJ-POINTを交換する

松井証券のクレカ積立に使っているJCBカードのJ-POINTは、松井証券ポイントに交換できます。交換レートは「J-POINT 1ポイント → 松井証券ポイント0.7ポイント」で、交換単位はJ-POINT 710ポイント(松井証券ポイント500ポイント)などです。クレカ積立の詳しい仕組みは、こちらの記事で解説しています。

→ 松井証券のクレカ積立のやり方と還元率!JCBカードの登録方法・注意点をわかりやすく解説

貯まった松井証券ポイントの使い方

貯まったポイントは、主に次の3つの使い道があります。

  • ポイント投資:ポイントで投資信託を積み立てる
  • 各種ポイントへの交換:Amazonギフトカード、dポイント、PayPayポイントなど
  • カタログ商品との交換:商品交換サイトで手続き

ポイントの残高は、お客様サイトの【ホーム】→【ポイントサービス】から開く「松井証券ポイント」画面で確認できます。交換レートや交換単位は交換先ごとに異なるため、交換前に画面で確認しておきましょう。

ポイント投資のやり方とルール

「せっかく投資で貯まったポイントなら、そのまま投資に回したい」という方には、ポイント投資がおすすめです。松井証券ポイントで投資信託を自動的に積み立てられます。

松井証券のQ&Aによると、ポイント投資のルールは次のとおりです。

項目内容
購入単位100ポイント以上、1ポイント単位
対象の投資信託ひふみプラス、eMAXIS Slim先進国株式インデックス(除く日本)、eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)の3本から1本を選択
発注のタイミング毎月最終日の午前0時5分時点の全保有ポイントを自動で積立発注
利用できる口座特定口座・一般口座(NISA口座は対象外)

注意したいのは、ポイント投資を選ぶと全保有ポイントが自動的にポイント投資に回るという点です。「一部だけギフトカードに交換したい」という場合は、先に交換を済ませてからポイント投資を設定するとよいでしょう。

また、NISA口座ではポイント投資を使えないので、ポイント投資で買った投資信託は課税口座(特定口座・一般口座)での保有になります。値上がり益や分配金には税金がかかる点も覚えておきましょう。

松井証券ポイントの注意点

  • 有効期限がある:投信残高ポイントなどは原則として付与日の翌々年度の3月末日まで。MATSUI Bankデビットでの付与分は最後の付与日から2年間です。
  • 口座を閉じると失効する:総合口座を閉鎖するとポイントも失効します。
  • 課税対象になる場合がある:公式サイトでも、ポイントの利用は課税対象となり確定申告が必要な場合があると案内されています。気になる方は税務署で確認してください。
  • ルールは変更されることがある:対象銘柄や還元率、交換先は変わることがあるため、最新情報は松井証券の公式サイトで確認しましょう。

まとめ:エントリーさえ忘れなければ、ポイントは自然に貯まる

松井証券ポイントは、投資信託を持っているだけで毎月コツコツ貯まる、長期投資と相性のよいポイントです。押さえておきたいのは次の3点です。

  • 投信残高ポイントは年間最大1%。ただし毎月のエントリーが必須
  • 貯まったポイントは、ポイント投資・各種ポイント・ギフトカードなどに使える
  • ポイント投資は100ポイントから。全保有ポイントが自動で積立に回る点とNISA対象外の点に注意

私自身、ポイントは「おまけ」くらいに考えていますが、エントリーするだけで毎月もらえるなら、取りこぼさないに越したことはありません。これから松井証券で投資信託を始める方は、NISA口座の開設方法をまとめたこちらの記事もあわせてご覧ください。

→ 松井証券でNISA口座を開設する方法とメリットを解説【初心者向け】

→ 松井証券のiDeCoの評判は?手数料・商品ラインナップ・始め方をわかりやすく解説

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