リップルウォーク(XRPWalk)で歩数に応じて貯めたXRP(リップル)。いざ出金しようとすると「ウォレットアドレスと宛先タグって何?」「どこに出金すればいい?」「出金できない…」と戸惑う方が多いです。
この記事では、リップルウォークからXRPを出金するための手順・注意点・取引所ごとのアドレスコピー方法・よくあるトラブルと対処法まで、実際に出金した経験をもとに丁寧に解説します。
⚠️ XRP出金で特に重要な点:リップル(XRP)の送金には、ウォレットアドレスに加えて「宛先タグ(Destination Tag)」という数字の入力が必須です。宛先タグを間違えたり、未入力のまま送金すると、XRPが戻ってこない可能性があります。必ずコピー&ペーストで入力してください。
出金前に確認すべき4つの重要事項
手順に入る前に、必ず把握しておくべき注意事項を整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 最低出金額 | 5,000mXRP(5 XRP)以上のアプリ内残高が必要 |
| 出金手数料 | 無料(リップルウォーク側の手数料はかからない) |
| 出金までの所要日数 | 申請後約5日〜14営業日程度。即時反映ではないため余裕をもって申請 |
| 事前に必要なもの | 暗号資産取引所の口座(ウォレットアドレスと宛先タグの取得に必要) |
XRP特有の注意:「ウォレットアドレス」と「宛先タグ」の2つが必要
ビットコイン(BTC)の出金はウォレットアドレスだけで完結しますが、リップル(XRP)の送金にはウォレットアドレスに加えて「宛先タグ(Destination Tag)」という数字も必須です。
宛先タグとは、取引所が「届いたXRPが誰のものか」を識別するための番号です。同じXRPのウォレットアドレスを複数のユーザーで共有している取引所では、このタグで誰宛の送金かを判別します。
- 宛先タグを入れ忘れた場合:取引所によっては届いてもXRPが反映されず、取り戻せなくなる可能性あり
- 宛先タグを間違えた場合:同様に取り戻せなくなる可能性あり
必ず取引所アプリからコピーしたものをそのまま貼り付けるようにしてください。
取引所ごとの最低入金額に注意
リップルウォークの最低出金額は5,000mXRP(5 XRP)ですが、出金先の取引所によってはXRPの最低入金額が設定されており、下回ると入金が反映されないことがあります。
| 取引所 | XRPの最低入金額 | 5,000mXRPは受け取れるか |
|---|---|---|
| GMOコイン | 制限なし | ✅ 受け取れる |
| コインチェック | 制限なし | ✅ 受け取れる |
| ビットフライヤー | 制限なし | ✅ 受け取れる |
| ビットバンク | 制限なし(XRPは入金可) | ✅ 受け取れる |
XRPについては主要取引所で最低入金制限は設けられていませんが、日本円で出金する際の最低額には各取引所で差があります。特にビットバンクは日本円の最低出金額が1,000円のため、5,000mXRPを売却した際の円換算額(XRPが100円前後なら約500円程度)が最低出金額に届かず、銀行への出金ができないケースがあります。この点は後述の取引所比較で詳しく解説します。
出金手順【全6ステップ】
暗号資産取引所の口座開設が済んでいることを前提に、出金の手順を解説します。
STEP 1:マイページから「出金」をタップ
アプリ画面下部の「マイページ」をタップし、現在の保有XRP残高を確認します。残高が5,000mXRP以上であれば「出金」ボタンが押せます。
出金前に現在の残高をメモしておくことをおすすめします。出金額の入力時に必要になります。

STEP 2:確認画面で「はい」をタップ
「仮想通貨取引所の口座をお持ちですか?」という確認画面が表示されます。口座をお持ちの方は「はい」をタップしてください。

STEP 3:電話番号を入力してSMS認証を行う
セキュリティ確認として電話番号を入力し、「SMSを送信」をタップします。

届いたSMSの認証コードを入力し「認証する」をタップします。

「SMSコードの認証が完了しました」と表示されれば初期設定は完了です。

STEP 4:取引所からウォレットアドレスと宛先タグをコピー
SMS認証が完了したら、出金先の取引所アプリを開き、XRP(リップル)の「入金アドレス」と「宛先タグ」をそれぞれコピーします。
ポイントは取引所側の「入金」アドレスをコピーすることです。リップルウォークから送金して、取引所に受け取る(入金する)ので、必要なのは取引所の「入金アドレス」です。「出金アドレス」と混同しないように注意してください。
ビットバンクでのアドレスコピー手順
- ビットバンクアプリを開き、画面右上の「入金」ボタンをタップ

- 仮想通貨一覧から「リップル」をタップ

- 「預入アドレスの発行」をタップ

- 「ウォレットアドレス」と「宛先タグ」がそれぞれ表示されるので、緑のコピーボタンで1つずつコピー

コインチェックでのアドレスコピー手順
- コインチェックアプリを開き、下部の「ウォレット」をタップ
- 仮想通貨一覧から「XRP リップル」をタップ

- 「受取」をタップ

- 「アドレスを作成」をタップ

- 「アドレス」と「宛先タグ」がそれぞれ表示される。それぞれをタップしてコピー

ビットフライヤーでのアドレスコピー手順
- ビットフライヤーアプリを開き、下部の「入出金」をタップ

- 仮想通貨リストから「リップル(XRP)」をタップし、「入金」を選択

- 「アドレス」と「宛先タグ」が表示されるので、それぞれコピー

STEP 5:リップルウォークにアドレスと宛先タグを貼り付けて申請
リップルウォークアプリに戻り、マイページから再度「出金」をタップ。出金画面でコピーした「ウォレットアドレス」と「宛先タグ」をそれぞれ貼り付けます。

出金額を入力し(基本的に全額で問題ありません)、「出金申請する」ボタンをタップします。マイページに戻り、出金申請完了の旨が表示されれば申請成功です。

登録メールアドレスにも出金申請完了のメールが届きます。

STEP 6:ウォレットアドレスをアプリに登録しておく(次回以降の手間を省く)
出金申請完了後、マイページ上部にオレンジ色のメッセージが表示される場合があります。これはウォレットアドレスの登録を促すものです。登録しておくと次回以降の出金時にアドレスを入力する手間が省けます。
オレンジのメッセージをタップし、ウォレットアドレスと宛先タグをそれぞれ貼り付けて「保存」をタップするだけで完了です。



トラベルルールへの対応(取引所から求められた場合)
リップルウォークから取引所にXRPを送金した後、取引所から「トラベルルール」への対応(送金元情報の入力)を求めるメールが届く場合があります。
トラベルルールとはマネーロンダリング対策として導入された規制で、金融庁の認可を受けた国内取引所では送金元の情報入力が義務付けられています。
求められた場合は、送金元としてリップルウォークの運営会社「株式会社Paddle」の情報を入力します。入力内容はリップルウォークの出金申請画面下部にも案内が記載されていますので確認してください。一度入力した内容はメモしておくと、次回以降の手続きがスムーズです。
出金後——日本円に換金するまでの流れ
取引所にXRPが届いたら、日本円に換金して銀行口座に振り込むまでの流れは以下の通りです。
- 取引所でXRPを売却(XRP → 日本円に変換)
- 取引所から銀行口座に日本円を出金(取引所ごとに出金手数料が発生)
XRPの価格は常に変動しているため、売却のタイミングによって受け取れる日本円の金額が変わります。また、取引所ごとに日本円の出金手数料と最低出金額が異なるため、事前に確認しておきましょう。
| 取引所 | 日本円の出金手数料 | 日本円の最低出金額 |
|---|---|---|
| GMOコイン | 無料 | 1万円から(全額出金は制限なし) |
| コインチェック | 407円(一律) | 1円以上 |
| ビットフライヤー | 220〜770円(金額・銀行により変動) | 1円以上 |
| ビットバンク | 550〜770円(3万円以上で変動) | 1,000円以上 |
日本円の出金手数料が完全無料なのはGMOコインのみです。貯めた少額のXRPを換金して手元に残すまでのコストを最小化したい場合は、GMOコインが最も有利です。ただし、GMOコインの日本円出金は最低1万円から(全額出金は制限なし)のため、少額の場合は全額出金で対応するのがおすすめです。
出金できない場合の原因と対処法
| 症状 | 考えられる原因 | 対処法 |
|---|---|---|
| 出金ボタンが押せない | アプリ内残高が5,000mXRP未満 | 最低出金額まで引き続きXRPを貯める |
| 申請から5日以上経っても届かない | 処理中または混雑 | 最大14営業日は待つ。それでも届かない場合は公式に問い合わせ |
| 取引所にXRPが届かない | ウォレットアドレスまたは宛先タグの入力ミス | アドレス・タグを再確認。ミスの場合は速やかに公式に問い合わせ(返還不可の場合も) |
| XRPは届いたが日本円に出金できない | 取引所の日本円最低出金額未達(特にビットバンク) | 他の取引所への出金を検討するか、XRPをさらに貯めてから換金する |
| トラベルルールの対応を求められた | 取引所からの送金元情報確認 | 株式会社Paddleの情報を入力する |
| SMS認証ができない | 電話番号が未登録または変更済み | アプリ設定から電話番号を登録・更新する |
出金先取引所の選び方とおすすめ
リップルウォークの出金先として口座をまだお持ちでない方のために、選び方のポイントと私が利用している取引所を紹介します。
ビットバンク——仮想通貨の取り扱い銘柄が国内最大級
私が実際に使っているのは国内大手の「ビットバンク」です。XRP・ビットコインをはじめ多数の銘柄を取り扱っており、リップルウォーク以外の仮想通貨ポイ活アプリの出金先としても広く使えます。セキュリティ対策が充実しており、操作画面も直感的でわかりやすいのが特徴です。
ビットバンクの口座開設は↓下記のボタンをタップ↓
ビットフライヤー——初心者に安心の国内最大手
国内最大級のビットコイン取引量を誇るビットフライヤーも、XRPの出金先として安心して利用できます。今なら招待コードを使って口座開設すると1,500円分のビットコインがもらえます。複数の取引所に口座を持っておくと、送金先の選択肢が増えて便利です。
招待コード:adh42lyq
ビットフライヤーの口座開設はこちら(1,500円分のビットコインがもらえる)>
コインチェック——アプリが使いやすく初心者向け
コインチェックも国内大手で、アプリの操作性が高く初心者にも扱いやすい取引所です。XRPの最低入金額に制限もなく、リップルウォークの出金先として問題なく利用できます。
よくある質問(FAQ)
Q. 宛先タグを入れ忘れて送金してしまいました。どうすればいいですか?
至急、出金先の取引所のサポートに問い合わせてください。取引所によっては対応できる場合もありますが、宛先タグ未入力での送金は原則として取り戻せないケースもあります。送金前に必ずアドレスと宛先タグの両方をコピー&ペーストで入力することが最大の対策です。
Q. 最低出金額の5,000mXRPとは日本円でいくらですか?
XRPの価格によって変動します。2025年現在のXRP価格(1XRP=300〜400円前後)であれば、5,000mXRP(5 XRP)は約1,500〜2,000円相当になります。価格変動が大きいため、最新レートはアプリ内や取引所で確認してください。
Q. 出金申請後、どのくらいで届きますか?
公式では申請から約5日程度としていますが、実際にはもっと早く届くことも多いようです。ただし混雑時には14営業日程度かかる場合もあるため、余裕をもって申請することをおすすめします。
Q. 毎回アドレスを入力するのが面倒です。
アプリのマイページ→設定から「ウォレットアドレスの登録・変更」でアドレスと宛先タグを事前に登録しておくと、次回以降の出金時に入力済みの状態になります。一度登録しておくことをおすすめします。
Q. ビットバンクに出金したらXRPは届いたが日本円に出金できません。
ビットバンクの日本円最低出金額は1,000円です。5,000mXRPを売却した円換算額がこれを下回る場合は出金できません。XRPをもう少し貯めてから出金するか、最低出金額の制限が低い他の取引所(コインチェックなど)への出金を検討してください。
Q. 口座をまだ持っていないのですが、どこで開設するのがいいですか?
XRPを出金した後に日本円への換金・銀行出金コストを最小化したいならGMOコイン(日本円出金手数料無料)が最もお得です。複数の取引所に口座を持っておくとリップルウォーク以外の仮想通貨アプリにも対応しやすくなります。
まとめ:リップルウォーク出金の重要ポイント
- ✅ 最低出金額は5,000mXRP(5 XRP)。これ未満では出金不可
- ✅ 出金手数料はリップルウォーク側は無料
- ✅ XRPの送金にはウォレットアドレスと宛先タグの両方が必須。どちらも必ずコピー&ペーストで入力
- ✅ 取引所アプリのアドレスは「入金アドレス」をコピーする
- ✅ 申請から届くまで5日〜14営業日程度。余裕をもって申請
- ⚠️ 宛先タグの入力ミス・未入力は取り戻せなくなる可能性あり。必ずコピペで
- ⚠️ 取引所からトラベルルールへの対応を求められた場合は「株式会社Paddle」の情報を入力
- ⚠️ ビットバンクは日本円最低出金額が1,000円のため、5,000mXRPの換算額が下回る場合は銀行への出金ができないケースあり
口座をまだお持ちでない方は、出金申請前に先に口座開設を済ませておきましょう。
ビットフライヤーの口座開設はこちら(1,500円分のビットコインがもらえる)>